花の惑星

趣味の日記。

シソ科

アジュガ チョコレートチップ

Ajuga reptans 'Chocolate chip' シソ科キランソウ属 アジュガ チョコレートチップです。
アジュガの小さい品種。
普通のアジュガはタグ「A03a」をご覧ください。

花の写真(2012/04/29)
開花時の写真

花後の写真(4/29)
開花後、現在の写真。
雑草だらけ…(^o^;

チョコレートチップは、どちらかと言うと狭いお庭や寄せ植え向き。
普通に植えてしまうと手入れをよくしないと上の写真のようになってしまいます。
普通のアジュガより葉がしっかりしていて綺麗です。
 
基本的に育て方はアジュガと同じ。 しかし小さいので他の植物に埋もれて忘れないように…
普通のアジュガに我が家での育て方を載せています。タグ「A03a」をご覧ください。 

チェリーセージ 斑入り


Salvia microphylla シソ科アキギリ属(またはサルビア属) 斑入りのチェリーセージです。
これは葉に斑が入る種類。※学名が違ってたら教えてください。

チェリーセージはS.greggii (グレッギー)、S.jamensis (ヤメンシス)、そしてこのS.microphylla (ミクロフィラ)の総称だそうです。
園芸品種はこの辺を交配させてるらしく、明確な区別はしていないらしい…場合によってはSalvia spp.と表示します。
トリミングした写真
トリミングした写真。

全体の写真
全体の写真。
 
チェリーセージは大きくなって根元は木質化します。
大きくしたくないのであれば毎年春の萌芽前までに剪定すれば小さく抑えることができます。
我が家では冬場の霜と気温がぎりぎり(最低-10度近く)になるので春に剪定します。

また、花数が減ってきたら深めに刈り込むと良いようです。
ときどき葉の班が消える先祖還り現象が発生することがあるみたいです。
普通のチェリーセージになる前にその枝は剪定しましょう。

チェリーセージー(斑入り葉)
チェリーセージー(斑入り葉)

サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’

Salvia nemorosa ‘Caradonna’ シソ科アキギリ(サルビア)属 サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’です。
苗の写真

こちらもおぎはら植物園で購入しました。
スノーヒルと比べると貧相な……まぁ品種の違いと言うことで。
宿根草は植えてから2年目以降が本領発揮ですから

たくさん咲いてくれたら良いなぁ。

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2012/06/30更新
2012/06/30の写真
植え付け後、約1.5か月です。ポットの状態よりは広がりましたがスノーヒルと比べるとまだまだ…
植付時とは別の花穂ですが1本だけ。
まだまだこれからに期待!

サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’

Salvia nemorosa ‘Schneehugel’ シソ科アキギリ(サルビア)属 サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’です。
苗の写真

こちらもおぎはら植物園で購入しました。確認したら今は在庫切れみたい。
詰めてケースに入っていたのか、下葉が黄色くなっています。 
でもこれくらいなら全然問題ないかな

2012/06/17更新
現在の写真
植え付け後、約1か月。幅で約2倍に広がっています。

 【宿根草】サルビアネモローサ スノーヒル(4寸ポット苗)
【宿根草】サルビアネモローサ スノーヒル(4寸ポット苗)
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